水も滴る水掛け祭

神輿はすごい熱気!

朝からすぐご近所の富岡八幡宮の例祭である深川八幡祭りの神輿の行列を見に行った。
この祭りは俗に「水掛け祭」と呼ばれ、永代橋から八幡宮まで担いでいく中で、神輿が近づくと遠藤の住民が水をかけるというのが特色。清洲橋の東側で見ていたのだが、消火用の給水ホースから水を噴射したり、トラックにためた水をいっせいにかけたりとかなり大掛かり。僕らも子供用のバケツとひしゃくでちょぼちょぼと水をかけたが、しばらくすると何もかも忘れて楽しくなってくる。
それにしても、老いも若きも異常なまでのこの盛り上がりぶり! やっぱり祭りは非日常であるということを再確認。