見過ごしませんでした。

先輩の出演情報を入手しておきながら、先週土曜日に見過ごした「NHK Eテレ すくすく子育て」。(id:cozycozy:20050605参照) 見過ごしたことに気づいた日曜日のうちに、自宅のTVチューナー内蔵パソコン(そういえば「テレパソ」という言葉はどこへ行ったのだろう)でばっちりタイマー録画の予約を完了しておいた。
が…、


…パソコンのコンセントのスイッチ入れておくの忘れたorz


幸い放映時間前に気づいたので、研究室の映りの悪いテレビでライブ視聴(?)しました。


番組全体としては、男性が育児休暇をとることそのものの障碍(しょうがい)そのものより、(概して家の中のことに不慣れである場合が多い男性が)育児と家事とを両立させる大変さにスポットが当たっていた印象。家事すらろくにこなせない子供なし夫としては先行きに不安を感じるばかり…。


ところで画面の中で知り合いがしゃべったり動いたりしているのを視るのは、なんだかくすぐったいような、不思議な気分でした。普段とちょっとだけ違うキャラに映っていたようにも(失礼!)。テレビというメディアが切り取るのは、やはり事象の断面に過ぎないということなのかも。