いろいろな法事の形

妻の伯父の墓参りのため、都内某所へ。義伯父がなくなったのは4月中旬だが、四十九日法要までの中陰の期間に7日目ごとに墓参りをするとのことで、僕は通夜にも告別式にも行けなかったということもあり、挨拶も兼ねて三七日(みなぬか)=二十一日目の墓参りに同行してきた。
7日目ごとに墓参、というのは、今回初めて聞いた。臨済宗の一宗派とのことだが…。墓参のときも、お米を供えたり提灯を飾ってあったりと、珍しく感じるものが多かった。日本の仏教は多種多様であることを実感。