Thunderbird 1.5

昨年5月から使用しているメールクライアント、Thunderbirdが去る1月11日にバージョン1.5にアップデートされました。早く使ってみたかったのだけれど、論文提出直前にメールが使えなくなっても困ると考え、思いとどまっていたのを、今日ようやくインストールしました。
予想通りいくつかの拡張機能が使えなくなってしまいました。しかし一番困っているのは、今まではメッセージフィルタの実行は自分で操作をしたときのみ行われていたのに、1.5ではメールの受信時に自動でフィルタを実行するようになったこと。
Mozilla-gumi Forumで見る限り、仕様変更の様子…。しかしメッセージを受信と同時にフォルダに振り分けられてしまうと、新着メールの見落としの原因になるので、既読メールのみ手動で振り分けられることは僕にとって最も重要な仕様。面倒だけど、バージョンダウンするか…。