学会2日目

今回の学会では自分が発表する演題はなく、共同研究者になっている演題が2題あったが、どちらも大過なく終了。しかしこの学会は年々参加者が増えているのに演題はちっとも増えないので、発表会場がどこも満員で、空き時間もなんだかゆっくりしづらい。かつ年々研究者:臨床家比率が臨床家寄りにシフトしてきている印象で、なんとなく肩身も狭い。しかし充実した臨床実践の報告を聴くのはかなり刺激的。ああいう場所で質問ができない性格は損だなぁ…。