地下鉄→私鉄→バスと乗り継いで

東村山市某所で調査補助のアルバイトに行ってきました。
朝8時集合と指定されたため、6時25分の電車に乗車。学生の頃の看護実習を思い出します。
担当したお仕事は、施設入所の高齢者を対象とした質問紙調査(実質はほぼ聞き取り調査)。糖尿病などで病院にいらっしゃる患者さまと比べ、非常にコミュニケーションがとりやすい方が多く驚いた。まさかSF-36に自力で回答できる98歳の方がいるとは思わなかったので。


調査対象者はしっかりした方が多く助かったのだが、傍の筋力測定のセクションで
「もう少しっ!もう少しっ!そうっ!」
などと大声を上げる測定補助者がいたため、こちらも大声を張り上げる必要があり、はっきり言って非常にやりづらかった。あれだけ気合を入れれば確かに筋力測定の結果は伸びるだろうけど、測定者間誤差が大きそう…。



18時半から大学でミーティングの予定があったため、調査対象者がもう新たに来ないことを確認の上、17時終了予定のところを30分早く帰らせてもらったのだが、その後都合によりミーティングは中止に。申し訳なかった…。