スキー初日

NASPAニューオータニのオープンカフェ

新幹線にて8時半頃に越後湯沢駅到着。今回のテーマの一つは「手ぶらでスキー」。ということで、スキー板や靴はもちろん、ウェア、チケットホルダー、手袋、帽子など何一つ持たずに宿に乗り込んでみました。なんでも借りると高くつくわけですが。
もう一つ、きちんと日焼け止めを塗ること。僕は非常にスキー焼けをしやすく、「初日滑り終わるとパンダ焼け→2,3日後には肌がボロボロ」コースが定番なので。
 
宿からの無料送迎で向かったスキー場はNASPAスキーガーデン。湯沢近辺で(多分)唯一のスキーヤー専用のスキー場。そのためかゲレンデに若者は少なくファミリー層が中心。男3人連れは珍しかったかも。
天気は雪。ちょっと風が吹いただけで非常に冷たく、15時過ぎからはさらに吹雪いてきたので16時頃に上がりました。大して「攻めて」ないのに筋肉痛がひどい…。
 
宿は一応温泉。露天風呂でもなければ豪華な造りでもない。ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉なので白濁とか硫黄臭とかもほとんどなく、いわゆる「温泉臭さ」にも乏しい。それでもゆっくり浸かると凝り固まった筋肉がほぐれていく気がしました。…暗示?
 
写真は14時過ぎにお茶をしたNASPAニューオータニのオープンカフェ。優雅にお茶を楽しむスキーヤーなどは当然誰もいない。