歯列矯正(14)→ダウン…

昨夜、気合いを入れて夜中2時過ぎまで寒い自室で論文読みをしていたら、すっかり寒さにやられてしまったようで、布団に入ってもまったく身体が暖まってこず、結局寝られたのが3時半過ぎ。しかもちょくちょく目覚めてしまう状態で…。
 
朝、異常な寒気で目が覚め、体温を測定したら37.6℃。自分の平熱(36℃台前半)としては微熱といったところのはず、こんなにしんどく感じるのはやはり年をとったからか、と若干落ち込む。しかし今日は歯医者の受診後に午後は卒論のプレゼンてーションのチェックがあり、寝込んでもいられないので、手持ちのボルタレンを1錠飲んで、歯医者へ。
 
歯医者では相変わらず順調とのことで、奥歯を前の方に移動させるよう力を加えていった。毎回のことだが、歯が動いているのを実感する時はうれしいもの。
 
大学へ行く(大事をとって自転車ではなく電車で行った)頃には、寒気もかなり強くなってきた。関節痛もある。ボルタレンはまるで効いていない様子。そこへ卒論生が申し訳なさそうな顔で「まだできていないんです…」と。夕方にはできると言うことだったのだが、それまで待てそうになかったので、早々に帰宅させてもらうことにした。(申し訳ない…)
 
14時に帰宅。体温を測ると38.7℃まで上昇していた。体温と辛さの実感がようやく一致したことで「まだそんなに老け込んでいない!」と妙な安心をして、昼食も夕食も摂らずに布団でひたすら汗をかいた。