知らないものばかり

その後、「懇親会」と称して参加者で呉服町の「二合半」というお店で飲み会。
「遠くから来ていただいたし、静岡のおいしいものを召し上がっていただかないと」と勧められるがまま、「黒はんぺん」「おでんの素」「焼酎のお茶割り」など、初めて見るものをたくさん食べた。いずれも静岡人にとっては常識らしい。

黒はんぺん
形状も食感も関東の人間が知るはんぺんとはだいぶ違っている。味はかなり近いけど。詳しくはこちらを参照。
おでんの素
粉砕した鰹節と青のりを混ぜたもの。おでんにつけて食べる。味は…別になくてもいいかな?と思った。
焼酎のお茶割り
お茶はもちろん「緑茶」、色は鮮やかな緑色である。冷緑茶のつもりで口に含んでも違和感がないが味はしっかり焼酎。それだけ相性がいいのだろう。とてもおいしかった。家でも作りたくなりそう。

懇親会ももちろん大満足。新幹線代も惜しくないくらい満足度の高い1日だった。