博士の愛した数式

おとといお見舞いのときにプレゼントした本。昼下がりから一気に読み通してしまった。帯や書店内のポップからほのぼのとしつつ、ちょっと切なさもある展開を予想していたが、果たしてその通りの本だった。ちょくちょく出てくる「数式」(必ずしも数式ばかりではないが)は、受験生時代の気持ちをちょっと思い出させてくれた、かも…

博士の愛した数式

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